Excelで月初・月末、月の日数、経過日数を計算する

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月初日・月末日は以下のように計算できます。

月初日
DATE(YEAR(A2),MONTH(A2),1)
月末日
DATE(YEAR(A2),MONTH(A2)+1,0)

例えば、セルA2の日付が「2017/4/26」のとき、月初の数式では「2017/4/1」、月末の数式では「2017/4/30」となります。

数式でやっていることは難しくありません。まず、YEAR関数とMONTH関数を使ってセルA2の日付の年と月を取得します。ここでは、YEAR関数から「2017」、MONTH関数から「4」が得られます。これらをDATE関数にパラメータとして与えることで、月末・月初の日付を作ることができます。DATE関数の最後のパラメータは日を表しているので、これを1にすると月初、ゼロにすると先月末の日付になります。月末の計算では、月は来月で日付をゼロにしているので、今月末の日付が取得できます。

次に、ある月の日数、例えば4月は何日あるのかについてですが、上記の月末月初の日付を使うことで計算できます。月初からの経過日数についても同様です。

月の日数
DATE(YEAR(A2),MONTH(A2)+1,0)-DATE(YEAR(A2),MONTH(A2),0)
月初からの経過日数
(A2-DATE(YEAR(A2),MONTH(A2),1))

月の日数の計算では、月末の日付から先月末の日付をマイナスしています。経過日数の計算では、セルA2の日付から月初の日付をマイナスしています。

月末と月初の日付が計算できれば、あとはそれの足し算引き算で各種の日付を計算できるはずです。Excelで細かい日付の計算を使う機会は多くないかもしれませんが、ちゃんと日割りの計算をするときなど役に立つ場面があると思います。