MD5変換


MD5とは

MD5は(Message Digest Algorithm 5)の略で、任意の長さの入力値から128ビットの値を生成するハッシュ関数です。 128ビットを16進数で表すと32桁になるので、生成された値は32文字の文字列で表現できます。 同じ入力値からは必ず同じ値が生成され、入力値が少しでも変わると全然違う値が生成されます。

MD5の用途としては、ファイルをメールで送信した時、送信元ファイルと送信先ファイルのMD5を計算し、 ファイルが壊れることなく無事に送信できたかどうかを確認するというような感じで使われます。 ハッシュ値を計算するコストは低いし、アルゴリズム自体も複雑ではないので手軽に利用できます。

セキュリティの用途には向きません。セキュリティ向上のために、パスワードを生データのまま保存せずハッシュ化してから保存する、というようなケースで使ってはいけません。 レインボーテーブル(ハッシュから元データを計算する復元する手法)を使用したレインボー攻撃などのハッキング手段があり、セキュリティの観点から見た性能は低いです。