クラウド・VPSサービスの上場企業は、利用料割引の株主優待を用意してほしい

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

GMOクラウドVPSが値上げを発表しました。もうだいぶ前の話ですけど。円安が原因らしいです。AWSを使っていると為替の円安円高が直接コストに跳ね返るけど、国内サービスでも同じ現象が起きるということですね。想定外でしたが、ちょっと考えればわかることでした。IDCFとか国内にデータセンターを抱えているサービスなら、値上げリスクは相対的に低いかもしれません。その分大規模災害などによるハザードリスクは増加しますけど、そこまで気にすることもないかなと。VPSやクラウドなどのサービスを選ぶひとつの基準として、国内・国外どちらのデータセンターを使っているのかは一考する価値がありそうです。

料金改定のお知らせ
http://vps.gmocloud.com/info/detail.php?no=1437014981
さて、大変申し上げにくい事でございますが、昨今円安による為替の影響により、原価が急騰し、従来の価格を維持することが残念ながら困難となってまいりました。
つきましては、誠に不本意ながら、GMOクラウドVPSは2015年8月4日の申込み分から下記価格表のとおりプランの変更をさせていただきたく、お願い申し上げます。

AWSは円安になると確かにキツイけど、規模の経済で使用料金が下がっていく傾向がずっと続いています。値下げがあるから、円安になっても劇的にコストが上がっているわけじゃない。逆に国内業者の方が円安でコスト増になったりしちゃってます。Amazonの決算を見ると、AWSはどんどん規模がデカくなって儲かってるから値下げできていることが実感できます。国内だけじゃ大規模化は限界があるし、値下げは期待薄。ただし、AWSに比べるとVPSの方がコストパフォーマンスはかなり上です。その分バックアップやスケールアウトが面倒ですけど。

でも、なんだかんだ言って俺はGMOクラウドを使うのが確定しているんです。なぜなら株主優待があるから。GMOクラウドの株式を持っていると、サービスの利用料が年1万円まで無料になります。これを使わない手はありません。VPS業界内のプライシングとしても、メモリ容量が同じ価格帯のVPSに比べて多いらしいです。もし小規模なクラウドやVPSが必要なのであれば、GMOクラウドの株式を永久保有しておくのはアリだと思います。単元株はそんなに高くないですし。

株主優待制度 | GMOクラウド株式会社
http://ir.gmocloud.com/ir/stockbenefit/
(1)当社および当社グループ会社が提供する各種サービスのご利用料

優待内容:5,000円を上限に申請期間中に利用している基本料金をキャッシュバック
※ご利用中2サービスまで対象、初期設定費用、ドメインおよびオプション料金等は対象外

ちなみに、OSイメージの最新版CentOSはまだ6.2だったりします。そんで、値上げするけど値上げ後は特典があるよという話で、値上げ後に契約したらCentOS7のディスクイメージを使えるようになるそうです。俺は変わらず6.2を使っているので詳細は知りませんが。CentOS7のイメージ配布なんて全契約に対してしてほしいですよね。。。優待での割引が大きいので、文句は言いつつも使っていきます。

さくらインターネットも優待やってくれればいいのに。さくらはクオカードくれるだけです。クオカードって全然企業の色がなくて面白みゼロです。クオカードより、自社サービスの割引してほしい。そしたら選択肢が広がるのに。