PVが3つ!?「大阪レイニーブルース」

大阪レイニーブルース (Originally Performed by 関ジャニ∞)

前回、デビュー曲である「浪花いろは節」について書いたので、今回は2枚目のシングルである「大阪レイニーブルース」について書いていこうと思います。

 これは、デビューの翌年の2005年の3月にリリースされました。当時は、錦戸さんと内さん(元メンバーの内博貴さん)がNEWSの活動、村上さんがドラマ、さらにメインボーカルの渋谷さんも舞台をしていたりして、なかなか8人(当時)全員が揃うことがありませんでした。 なので、プロモーションの為の「Music Station」でも、6人だったり、7人だったり、流動的な人数で出演していました。 なかなか8人揃わないので、PVも撮ることができずに居たようです。緊急措置として、レコーディングの時の映像と、ジャケット写真を併せた物を作ったり、スケジュールの空いていた4人(横山さん、丸山さん、安田さん、大倉さん)だけで作ったりしました。さすがに4人のはボツになったようです。先日の「Music Station」でちらっと流れましたが、大阪のミナミのドン・キホーテの前などで歌ったり、大倉さんは何故かタコ焼き(大阪だから!?)をひたすら食べたりしていました。このPVでは晴れている大阪の街中を「わざわざ」傘をさして(「レイニーブルース」だから。)歩いたりしたという様子も収録されているようです。 ファンとしては、そのボツになったほうも、フルでどこかで披露してほしいなぁ~と思いますが、難しいんでしょうか?

 この「~レイニーブルース」は、あまり売れなかったようで、オリコンチャートで最高位4位止まりでした。4位でも十分売れていた方に入るのですが、ジャニーズは「1位じゃないとダメ」という暗黙のルールがあり、メンバーも結構焦っていたようです。関西ではそこそこ人気も知名度もあったのに、全国ともなると、まだまだ知られていなかったので、あまり売れなかったんでしょうね。

 そして、これが内さんが参加した最後の曲となりました。もし今でも内さんが∞に居たら、どうだったのでしょうか?内さんは、イケメンで歌も上手く、甘え上手な末っ子キャラでした。きっと今のような「面白い」曲では無くて、他のグループ(例:嵐、キスマイ)のような「ジャニーズっぽい」曲を歌っていたのでは……。それはそれで面白かったかもしれませんが、もっともっと埋もれてしまっていたと思います。 それに、大倉さんの存在も埋もれてしまっていたと思います。イケメンキャラは2人も要りませんからね……。