艦これチュートリアルその8 ~連合艦隊~

2016年8月1日

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艦これにおける連合艦隊は2014年の夏イベントで登場した新しい概念です。第一艦隊と第二艦隊を結合する形で合計12艦を1つの艦隊として行動させ、より強力な敵に対処可能となるシステムです。

現在のところ連合艦隊が使用可能なのは春夏秋冬のイベントの特定の海域のみで、通常海域で連合艦隊が使用できる海域は存在しません。

今後、通常海域のより深部の海域にさらに強力な敵が出現する、といった状況が発生すれば、通常海域にも連合艦隊を投入する可能性があるかもしれません。

・現在使える連合艦隊は3パターン

ここまでに実装されている連合艦隊の形態には以下の3つのパターンがあります。

– 水上打撃部隊
– 空母機動部隊
– 輸送護衛部隊

水上打撃部隊は戦艦主体の砲撃力重視の艦隊、空母機動部隊は空母の航空攻撃力を主とする艦隊、輸送護衛部隊は名前の通り攻撃はあくまでおまけ的扱いで、ドラム缶輸送などを主とする艦隊です。

これらの3パターンそれぞれをもう少し詳しく説明します。

・水上打撃部隊

艦これのシステムに登場したのは、こちらは2番目。
2014年秋イベントで初登場しました。

第一艦隊の構成が戦艦が主体となる形で、第一艦隊に組み込める空母系の艦船の数に厳しめの制約がつきます。第二艦隊は空母機動部隊と同様の構成ですが、水雷戦隊メインの補助艦艇的な扱いになっています。

ただ、艦これシステムでは夜戦に持ち込めば、水雷戦隊は最強クラスに近い高火力を叩き出せますので、強力な敵に対する場合には、最終的には連合艦隊戦でも第二艦隊の夜戦火力が鍵となります。

水上打撃部隊の第一、第二それぞれの艦種の構成は以下の表の通りです。

– 第一艦隊

艦種 下限 上限
軽巡・雷巡 2 6
重巡・航巡 2 4
戦艦・航戦 2 4
正規空母 0 1
軽空母 0 2
潜水艦 0 4
その他 0 4

いくつかこの数値以外にも制約があって、連合艦隊編成はかなり面倒なシステムになっています。第一艦隊における制約は以下の通りです。

・練習巡洋艦はその他の艦種扱い
・重巡と航巡の合計は4艦まで
・戦艦と航戦の合計は4艦まで
・正規空母と軽空母は一緒に組み込めない
・装甲空母は正規空母扱い
・潜水艦は旗艦にできない

– 第二艦隊

艦種 下限 上限
軽巡 1 1
駆逐 2 5
重巡・航巡 0 2
水上機母艦 0 1
軽空母 0 1
低速戦艦・正規空母 0 0
高速戦艦 0 2
潜水艦 0 3
その他 0 3

こちらは第一艦隊ほどではありませんが、やはりいくつかの条件がつきます。

・軽巡は旗艦以外でもOK
・駆逐艦は2艦必須
・潜水艦は旗艦には出来ない
・重雷装巡洋艦(雷巡)、練習巡洋艦(練巡)はその他枠

・空母機動部隊

こちらが艦これのシステムの中では最初に登場した連合艦隊のパターンです。
2014年の夏イベントで登場しました。

名前の通りに空母を主力に据えた艦隊です。第一艦隊に最大4隻の空母系の艦船を組み込むことが出来ます。航空戦力では圧倒的な力を発揮できますが、敵艦にツ級軽巡などの強力な対空攻撃を持つ艦が出現して使いどころは難しくなりました。ゴリ押しをすると、ボーキサイトがあっという間に蒸発していくことになります。

航空優勢などを取るのは比較的楽な構成ですので、結果的には砲戦火力を高く保つことも可能な形態です。

ただ、強力な敵に対しては、やはり夜戦での第二艦隊の火力が決め手となるケースが多くなります。

空母機動部隊の第一、第二それぞれの艦種の構成は以下の表の通りです。

– 第一艦隊

艦種 下限 上限
空母 2 4
戦艦 0 2
潜水艦 0 4
その他 0 4

空母機動部隊では第一艦隊の構成にはあまり複雑な制約はありません。潜水艦が旗艦になれない程度です。

– 第二艦隊

艦種 下限 上限
軽巡 1 1
駆逐 2 5
重巡・航巡 0 2
水上機母艦 0 1
低速戦艦・航空戦艦・正規空母 0 0
高速戦艦 0 2
潜水艦 0 3
その他 0 3

こちらには第一艦隊よりも若干多めのいくつかの条件がつきます。

・軽巡は旗艦以外でもOK
・駆逐艦は2艦必須
・潜水艦は旗艦には出来ない
・重雷装巡洋艦(雷巡)、練習巡洋艦(練巡)、軽空母はその他枠

・輸送護衛部隊

2015年秋イベントで追加になったのがこの輸送護衛部隊です。おもにトラム缶輸送のための艦隊構成といったイメージで、戦闘力はかなり乏しくなります。

対潜火力はある程度のものを維持できますが、対潜作戦でもわざわざこの編成を取って戦闘に臨む必要性はほぼありません。輸送任務専用の構成と考えて良いでしょう。

– 第一艦隊

艦種 下限 上限
駆逐 4 6
軽巡・練巡 0 2
航巡 0 2
航戦 0 2
水母 0 2
揚陸艦 0 1
潜水母艦 0 1
補給艦 0 1
その他全ての艦種 0 0

第一艦隊が輸送任務に当たるメインという形で、第一艦隊にはほぼ戦闘力がなくなります。基本、ドラム缶を積める艦、というイメージでしょうか。

– 第二艦隊

艦種 下限 上限
軽巡・練巡 1 2
駆逐 3 5
重巡・航巡 0 2
その他全ての艦種 0 0

軽巡か練巡が旗艦になる必要があります。

第二艦隊が火力の主役となりますが、重巡・航巡も数が限られ、それ以下の小型艦艇メインになりますので、昼戦火力はかなり厳しい状況になります。

・連合艦隊を組む操作方法

第一艦隊と第二艦隊を組み合わせる方法は、ちょっと独特の操作が必要です。以下の手順で行ないます。

1. 艦隊構成確認の画面で「第二艦隊」を表示する
2. 艦隊番号の数字の「2」を「1」の上にドラッグアンドドロップする
3. すると編成する艦隊の形式を選択するサブウィンドウがポップアップするので、水上打撃部隊、空母機動部隊、輸送護衛部隊のいずれかを選ぶ
4. 艦の構成に間違えがなければ、第一艦隊と第二艦隊が枠で囲まれ「combined」と表示される