ファミコンソフト体験記「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」

今回紹介するゲームは「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境」です。

ゲーム業界で爆発的人気を携えたファミコンですが、当時のアニメ界において「ゲゲゲの鬼太郎」も同じように爆発的大人気でした。

最近でもゲゲゲの女房などで鬼太郎にまつわるお話がテレビで放映されるほか、今でもアニメで放送されるなど、メジャー化してから半世紀以上が経過する大人気アニメをゲームにしたものがこの作品です。

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境

ゲームシステムはアクションゲームです。

基本は横スクロールですが、各ステージクリア後の出口の選択次第で縦スクロールの面も登場します。

主人公キャラクターの鬼太郎を操作して、各面のボスがいる妖怪城をめざし、そこのボスを倒すことが目的です。

各面には、ボスがいる妖怪城の他、その直前にある砂かけばばあの家と、アクションステージになる「魔境」が数個配置されます。

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境2

魔境の中に入るとアクションゲームがはじまり、その魔境の種類によって「敵妖怪を一定数倒す」「人魂を一定数集める」などの条件がステージクリアの条件になります。

(ステージの中で1つの魔境だけは水晶玉というアイテムを手に入れることもステージクリアの条件に追加されます)

各魔境ではオカリナを手に入れることでき、これを集めておくと、妖怪城におけるボス戦で見方妖怪(ぬりかべ、砂かけばあ、こなきおやじ)が助けてくれるため、ボス攻略が楽になります。

魔境および妖怪城では、初期から持っている髪の毛針を使って敵妖怪を攻撃します。

また、各魔境攻略時に色々な武器が手に入りますが、数に限りがあります。

魔境など各アクションゲーム中の鬼太郎の動きには完成の法則が働いているため、急に止まることができません。これがこのゲームにおけるキモの部分です。

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境3

鬼太郎を如何に思い通りに動かすことができるかによって、ゲーム攻略のスピードが変わります。

なお、このゲームはここまでの話だとアニメのキャラクターをモチーフにしたゲームということで登場するキャラクターがアニメのキャラクターですが、ゲーム部分以外にもこだわりが含まれています。

残基数を表示する部分に、ゲゲゲの鬼太郎を語るうえで外すことができないとあるキャラクターが表示されています。ズバリ、目玉の親父です。なぜ、残基表示に目玉の親父が使われたのかについてはわかりませんが、ドット絵で表現しやすいキャラクターだから、という意見があってもおかしくないかなと感じますね(笑)

実はゲーム「ゲゲゲの鬼太郎」には「2」が存在しますが、ストーリー的につながっているわけでもなく、ゲームシステムも全く別物になっているため、「2」という数字に疑問がつけられることが多いのですが、そこはそういうものととらえてください・・・(笑)。