艦これチュートリアルその24 ~入渠~

2016年10月4日

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艦これの戦闘で傷ついた艦を修理するのが「入渠」という機能です。

これは船の建造や改造、修理を行うドックを日本語では「船渠」と呼んだりしますので、そこに艦が入る、から入渠という言葉が使われます。

今回は艦これの入渠について説明します。

修理は基本入渠で

艦としての明石が実装されてから、軽度のダメージ(小破以下)の艦は第1艦隊にいるままでの修理も可能になりましたが、中破以上のダメージを受けた場合には入渠でしかそのダメージの回復は出来ません。

今でもやはり艦の修理の中心は船渠で行います。明石による修理が補助のイメージです。

中破以上のダメージを受けた状態だと艦の攻撃力、命中率にマイナスの影響が出ますし、大破状態で出撃させると轟沈の可能性が出ます。出来るだけダメージは回復させた状態での出撃が望ましいです。

船渠(ドック)は基本二つ、最大四つ

船渠は初期状態では二つしか使えません。本格的な艦隊の運用を行うようになると、艦の修理のスケジューリングをどう上手く回すかが、艦これでの艦隊運用上の最大の工夫どころになるかもしれません。

大型艦のレベルが上がると、そのままでは非常に長時間ドックを占有するようになりますから、工夫のしどころではあります。

ドックの拡張も可能ですが、拡張は艦これにしては珍しく課金でしか行うことが出来ません。1つ追加に1,000円かかります。最大4つまでしか拡張は出来ませんので、イベント海域攻略時などには、どうしてもドックの空き待ちの状況が発生しがちです。

課金要素の少ない艦これですが、その中でも最も課金の効果が高いのがドックの開放かもしれません。

高速修復材。通称バケツ

ドック数の不足を補える強力なアイテムが通称バケツこと、高速修復材です。このアイテムを併用して艦の修理を行うと、ダメージの度合いにかかわらず一瞬で修復作業が終わります。

高難易度海域のクリア、イベント海域攻略などには必須のアイテムとなります。

高速修復材は普段の任務をこなしたり、遠征をまめに行うことで貯めていくことが出来ます。また、勲章との交換も可能ですが交換レートはあまり良くはありませんので、あくまで緊急用と考えた方が良いでしょう。

また、課金で購入することも可能ですが、こちらもかなり割高なお値段が付きます。

普段の運用がしっかりと行える場合には無理な艦の運用をしない限り、高速修復材は通常は少しずつ増えていくものですので、運用の工夫でカバーしていく方が良い部分でしょう。

修復にかかる時間

高速修復材を使用しない場合、修復にかかる時間は基本大型の艦ほど時間がかかる設定になっています。また、同じ艦でもレベルが高いほど修復時間がかさむようになります。

駆逐艦や潜水艦などは軽度のダメージであれば数十分程度で完全回復が見込めますが、戦艦や正規空母クラスになると、小破以下のダメージでも修復に数時間かかるようになります。

数時間クラスの修復は上手く運用の谷間を縫う形で、出来るだけ高速修復材を使いすぎないようスケジューリングの工夫でやりくりしたいところです。通常運用ではバケツを使いすぎないところも、提督の腕の見せ所の一つです。

今のところ最も修復時間がかさむのは、Lv155に達した武蔵改が耐久値が残り1になるまでダメージを受けたケースで、この場合、バケツを使わずにドックに入れると、修復完了まで「55時間以上」必要とします。

ここまで来ると、さすがに通常は高速修復材をつぎ込むしかないでしょう。

修理のコスト

ドックで艦を修理すると、燃料と鋼材を消費します。

こちらも大型艦ほど消費が大きくなり、大和型が中破したりすると1回の修理で鋼材が軽く1,000以上吹き飛んだりします。

余談ですが、大和型は装甲が厚いため通常海域ではそうそう大きなダメージは食らいませんが、回避の方は低めのため小さなダメージの積み重ねはあります。そういった小さなダメージでも回復コストが馬鹿にならないため、大和型の通常の運用はより難しくなっています。

またイベント時には、普通に艦が消費する燃料や弾薬とこちらの修復コストの兼ね合いから、燃料が最初に枯渇しがちです。そういった面も合わせ、イベント前の資源の備蓄が重要になってきます。

副次効果

ドックで艦の修理を行うと高速修復材を使って一瞬で修理を終わらせたとしても、疲労がある程度回復します。疲労状態でドックに入った艦は、ドックから出た時にはコンディション値が40になります。