映画「何者」あなたは誰に当てはまる?タイプ別キャラクターを分析!

2020年7月8日

何者(新潮文庫)

2016年10月15日に映画「何者」が劇場公開されました。
本作は第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した
映画「桐島、部活やめるってよ」の原作者・朝井リョウの同名小説「何者」を実写化。
監督は劇団ポツドールの主宰者で映画「愛の渦」などを監督し、
スマッシュヒットを飛ばした三浦大輔がメガホンを取りました。
さらに主題歌・劇中歌を中田ヤスタカfeat.米津玄師が担当するなど、
今、最も注目されている若手クリエイターたちの才能が結集しました!

今回は映画「何者」の見どころと登場人物たちのキャラクター分析をお送りします。

タイトル:「何者」
2016年10月15日TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国ロードショー
配給:東宝
公式サイト: http://nanimono-movie.com/

あらすじご紹介

何者 (新潮文庫)

就職活動の情報交換のためひとつの部屋に集まった5人の男女。
大学時代は演劇に全力投球していた拓人。
拓人がずっと片想いをしている瑞月。
瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎。
拓人たちの部屋の真上に住んでいる、瑞月の友人の理香。
理香の彼氏で同棲中の隆良。
理香の部屋を「就活対策本部」とし定期的に集まることにした5人ですが、
同じ大学、同じ学年という共通点しかない5人は、
徐々にそれぞれの就活や将来に対する考え方のズレが生じ、
人間関係が複雑に変化していきます。
そして、ついに「一人目の内定者」が現れた時、これまで抑えていた5人の本音が露わになり・・・。
人として誰が一番価値があるのか?
そして就活を終えた時、自分は「何者」かになれるのか?
今、彼らの青春が終わり、人生が始まる―。
第148回直木賞受賞の「何者」を実写化!
若き才能たちが仕掛ける超観察エンタテイメントです!

若手実力派俳優陣のガチな演技バトルを見逃すな!

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有村架純1st写真集 「深呼吸-Shin・Kokyu-」
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本作の主演を務めるのは、映画「るろうに剣心」シリーズや「バクマン。」など
幅広い役柄を演じ分ける佐藤健です。
佐藤は男女問わず若者からの支持が高く、本作で演じる“就活生”という彼らと同世代の役柄をどうリアルに演じてくれるか期待が寄せられています。
同じく“就活生”を演じる共演者には、菅田将輝、有村架純、二階堂ふみ、岡田将生、彼らを見守る先輩役に山田孝之と、これまで何作も単独で主演を張ってきた若者実力派俳優陣が結集しました。
彼らが演じるのは情報交換しながらともに就活を乗り切ろうとする若者たちで、
初めは和気あいあいと情報交換をしていましたが、就活が進むにつれ、
就活という共通点のみで集まった5人なので、不協和音が生まれ出して・・・。
後半のあの人とあの人のガチバトルは必見です!
ワンシチュエーションドロドロ劇の達人・三浦監督と若手俳優たちが
どんな化学反応を見せてくれるのか?楽しみですね!

あなたは誰に当てはまる?登場人物たちをタイプ別に性格分析!

就活のため、同じ大学、同じ学年の5人の男女がマンションの一室に集まり、
情報交換をしながらともに就活を乗り切ろう!と動き出します。
全くタイプの違う彼らは就活へのアプローチ方法もさまざまです。

ここでは、登場人物5人をタイプ別にご紹介します。

主人公・二宮拓人(佐藤健):冷静分析系男子。光太郎と同居しており、大学時代は演劇に没頭していたが、いつまでもこのままではいられないと就活前に演劇を辞める。アマプロ演劇を続けるかつての仲間やバンド活動に夢中な光太郎を冷めた目で見ながらもどこかで羨ましいと思っている。演劇部OBのサワ先輩(山田孝之)のところに入り浸っては愚痴をこぼしている。光太郎の元カノの瑞月のことが好き。周りからは、何でもそつなくこなし、就活も順調にクリアすると思われている。二面性があり、理香だけはその事に気付いているようだが・・・。

神谷光太郎(菅田将輝):天真爛漫系男子。拓人の同居人。大学サークル内でバンドのボーカルをしており、人懐っこく、男女問わず人気者でいつも輪の中心にいるタイプ。昔、瑞月と付き合っていた。就活も周りが本気になり出してからやっと動き出すが、持ち前の要領の良さでトントン拍子で面接まで進んでいく。瑞月にいまだ好かれているようだが・・・。

田名部瑞月(有村架純):地道素直系女子。拓人の想い人であり光太郎の元カノ。いまだに光太郎のことが忘れられない。留学経験があり、それを生かせる就職先をと考えている。真面目でコツコツと就活に臨む。落ち着いていて芯があり、周りをよく見ている。

小早川理香(二階堂ふみ):意識高い系女子。瑞月の友人で、自宅での就活情報交換を提案する。彼氏の隆良と同棲中だが、付き合ってまだ間がない。留学経験があり、即戦力としてバリバリ働ける就職先を希望している。常に、「学歴、資格、SNSのアカウント、経験」などを記載した「就活名刺」なるものを持ち歩き、OB訪問や希望の就活先に勤めている先輩へのコネ作りに余念がない。毎日、あれを頑張ったこれを頑張ったとツイートしているようだが、いまいち結果がついてこず、焦っている様子・・・。

宮本隆良(岡田将生):空想クリエイター系男子。理香の彼氏でともに同棲中。「自分は皆のように流されるままに就活し、会社の考えに合わせて自分を変えたくない。」と、早々に「就活しない宣言」を皆の前でする。クリエイティブなことをやりたい、あんな風になりたいなど、理想はあるのだが、行動が伴わないタイプ。皆が情報交換をしてる中、自分の考えを語り続け、このまま就活しないかに思えたが・・・。

いかがでしたか?
あなたやあなたの周りに当てはまるタイプの登場人物はいましたか?
大学在学中にデビューした作家・朝井リョウだからこそ描ける「就活あるある」も豊富なので、就活を経験した方たちには共感でき、これから経験する学生の方々は将来の参考になると思います。

これまでの学歴、経験、資格、容姿、性格、持てるものすべてを駆使して
無事に就職活動を乗り越えた時、果たして彼らは「何者」かになれるのでしょうか?

2016年現代の若者たちと就活をリアルに切り取った超観察エンタテイメント解禁です!

(文 / Yuri.O)