国語力をつけるためにマンガを読もう!

「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前! | 福嶋 隆史 |本 | 通販 | Amazon

「うちの子、国語力がないんです…」とはよく聞くフレーズですね。言葉を知らない、漢字が書けない、文章が支離滅裂、本を読まない…などなど親の悩みは尽きないものです。国語力のなさは、家庭での会話の少なさや、親の語彙力の乏しさが影響しているともいわれています。しかし、積極的に話しかけてあげても、性格上、あまり会話しない子供もいます。こうした場合には、本を読ませたいところ…なのですが、本嫌いの子も少なくありませんね。国語が苦手なのであれば、知っている言葉や表現が少なかったり、文章から状況をイメージするのが不得意だったりするわけですから、本を読んでも楽しくないのはやむをえません。ただ、読書が楽しくないからといって何もしないままでいると、いつまでも国語力が低いままになってしまいます。では、どうすればよいのか。マンガを読ませてみてはどうでしょうか。

マンガを読ませるメリットはいくつかあります。まず、マンガであれば子供の抵抗が少ないことです。「本を読みなさい!」なら強く命令口調で言っても無視されるか、反論される可能性が高いです。しかし、マンガであれば、「この宿題をやったらマンガを買ってあげる」くらいのご褒美として提示できることもあるくらい、子供の好感度は高いです(ご褒美目当てで勉強することの是非はさておきます)。したがって、子供と対立せずに国語力向上策を実施できます。

子供の抵抗が少ないとわかったところで、マンガを読ませて同国語力が上がるのでしょうか。マンガは、セリフだけではなく「画」の部分があります。「画」とセリフを結びつけることで、状況のイメージ力が高まることが期待されます。国語が苦手という子供の半数くらいは、人生経験に乏しい+イメージ力にも乏しいことが原因になっています。マンガを通じてイメージ力を向上させれば、文章を読むだけで状況(マンガでいう「画」)をイメージしやすくなります。国語力向上策に悩んだときは、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。