艦これチュートリアルその26 ~ギミック~

 

最近の艦これの年4回のイベント海域には、必ずと言っていいほど「ギミック」と呼ばれる仕組みが組み込まれることが多くなりました。

このギミックの存在が、イベントのありように大きな影響を与えるようになっています。

今回は艦これにおける「ギミック」についてまとめてみます。

装甲破砕ギミック

最初に登場した艦これのギミックはこちら、「装甲破砕ギミック」です。

ボスの装甲値がものすごく高く、特定の艦の夜戦カットインでクリティカルヒットしないと装甲を抜けない、そんなボスが普通に実装されるようになっています。

そのボスを倒す難易度を軽減するために実装された(はず)なのがこのギミックです。

ボス以外の特定のマスの比較的強力な敵を何度か倒すことで、ボスの装甲値を引き下げることが可能になる仕組みです。

実装当初は特定のマスでS勝利を何回かすると、ボスが柔らかくなっている「はず」といったカタチでの実装で、効果が出ているのかどうかがわかりにくい難点がありました。

その代わりある程度効果の方は重なるようなイメージで、装甲値破壊用のマスの勝利数を重ねると、よりボスが柔らかくなるような実装になっていたようです。

ギミックの改良

ギミックが発動しているかどうかわかりにくい、というユーザーからの意見を受けたのだと思いますが、あるイベントからはギミック発動条件を満たすと、艦隊が母港に戻ったときにクエストクリアと同じ通知音が鳴るようになりました。

これでギミック発動条件が確実に満たされたかどうかの判断が行ないやすくなりました。

その代わり、どうも装甲破砕ギミックに関しては効果が重なって、関連マスでS勝利を続けることでボスがより柔らなかくなる、という効果の方は削除されてしまった雰囲気です。

ですので、トータルでは改良と言えるかどうか微妙な部分も残しているかもしれません。

海域の複雑化を招く

今は装甲破砕の他に、前進基地を設置するためのギミック的なものも実装されるようになりました。

このため1つの海域が擬似的に複数海域をクリアするのと同じ意味合いとなる、かなり複雑な構成の海域が登場しています。

例えば2017年の冬イベントの第三海域では、最初は前進基地設営が目的となります。海域クリアの前半のミッションは「輸送作戦」になります。

こちらをクリアすると本来のボスとの戦闘のための条件が整い、そこまで行って初めてその海域の戦力ゲージを削れるようになります。

加えて2017年冬イベントでは真のボスの装甲破砕ギミックが2段階となっていたため、実質海域クリアには2.5海域分程度の手間と時間と資材を要するようになっていました。

2017年冬イベントは海域数が3つと少なく小規模イベントと呼ばれていたようですが、第三海域がかなり複雑怪奇なマップ構成となっていたため、実質的には中規模以上、大規模未満ぐらいのかなり重いイベントだった、というのが実情だと思います。

ギミック実装は謎解き的な楽しさは生まれるものの、やり過ぎは、クリアまでの手順の不要な複雑化を招く諸刃の剣でもあることが、図らずも証明されてしまったカタチかもしれません。

ちなみに、2017年冬イベントの甲難易度でも、装甲破砕ギミックを解除することなくクリアを果たした剛の者たちもかなりの数いらっしゃるようです。

今後はさらにギミックのパターンが増える?

海域数を増やすのと、より複雑なギミックの組み込みを行なって海域数を増やさずクリア難易度を高めるのと、どちらが開発上楽なのかは微妙なところでしょう。

ですが今後は、特に最終海域の難易度とクリア時間の引き延ばしのために、ギミック実装がほぼ毎回確実になるのではないかと予想されます。

もう既に艦これのイベント海域は自力でのクリアが極めて困難な難易度になっていますが、その複雑さ、難しさがより高まることも予想できます。

自力での早解きを狙わない方は、まずは数日待って攻略Wikiに情報が集まるのを待つべきでしょう。

自力での突破を目指す方は、イベント合間の資材備蓄をより入念に、と言うことになると思います。