【閲覧注意】人気YouTuberが虫を食べている動画集

芸人やコメディジャンルで活躍するYouTuberたちの中には、体を張るタイプの人も多くいます。体を張るというのはいろいろありますが、筆者が大量の動画を見ていたところ、その中でも「虫を食う」という種類のものが結構多いというように思いました。今回の記事では、そうした虫を食うという無茶をした、だけれども面白い動画を紹介していこうと思います。

まずは、YouTubeの中でもコメディジャンルでは一番人気と思われる東海オンエアの動画です。

【閲覧注意】食糧難に備えて『美味しい虫ランキング』決めときます!

人口爆発により食糧問題が社会問題として存在していますが、その時、人類を救うのは虫であるという説があります。虫にはタンパク質などが大量に含まれており、エネルギー源としてとても効率がよいのだそうです。そうした、虫食がやってくるかもしれない未来に向けて、今のうちにどの虫がおいしいかランキングを決めておくという動画になります。

ちゃんと商品として売られている虫を、メンバーで食べ味を評価していきます。虫のバリエーションは多く、サソリやカブトムシ、クモやワーム類など、ほぼ大体の虫を網羅しているようです。

コントや面白い企画みたいな感じで、普通に見ているだけで自然と笑えるという感じではありませんが、体を張っていてインパクトがあり、それだけ動画が気になってしまいます。

 

上は東海オンエアの動画ですが、コメディ系のYouTuberの大手は大体虫を食っている気がします。次に紹介するのは、ワタナベマホトさんの動画です。

セミをミキサーにかけてお好み焼き作ってみた!!!!

彼はネットでかなり初期から動画を投稿しており、ベテランの動画投稿者と言えるでしょう。そして、昔から面白い動画を投稿していますが、セミを食べる動画を結構頻繁に投稿しています。この動画はセミを料理してお好み焼きにするというもので、他のセミ動画の中でも結構衝撃が強いものです。

さらに、マホトさんが影響を受けたという、おそらくYouTuberの中で誰よりも早く動画投稿活動を始めたというMEGWINさんも、当然のように虫を食べています。

【虫丼】秋の味覚を探しに行ったらとんでもないもの採れました★女郎蜘蛛の丼

初期のころから、自分の顔面と虫を戦わせるなど、虫を題材にした動画を彼は多く投稿しています。そして、この動画はクモの中でも巨大なジョロウグモを食べます。流石に生で食べるのはしんどすぎるので、油で揚げるという特別コースで食します。

 

こうした、いつも無茶をしたり体を張るYouTuberが虫を食べるのはまだショックが少ないですが、中にはそれほど普段から体を張っていないイメージのある人が虫を食べたりします。

【PHSコラボ】虫食いジャンケンバトルやったらガチでやばいことに…【閲覧注意】

PHSとは、PDSさん、HIKAKINさん、SASHIMAN(現マホト)さんという、YouTubeの比較的初期から活動を始めていた三人のコラボ動画です。そしてヒカキンさんといえばYouTuberの中でも恐らく最も有名である、大物YouTuberですね。そんな彼も、虫を食べさせられてしまいます。普段からも激辛ソースなどを食べて無茶をする動画もありますが、基本的に子供向けの動画を撮っているようなヒカキンさんが虫を食うのは、イメージのギャップがあり面白いですね。

 

こうした、大手YouTuber達が虫を食べている動画ですが、虫を食うというもので、YouTuberの中で一番体を張っているのは彼になるのではないかと思います。

【衝撃】お尻から酢を出す虫を生で食べたら口が溶けた 熱帯雨林で遭難#3

これは、熱帯雨林などでサバイバル術を解説しながら一人で生き延びていくという動画を投稿しているhiroronさんの動画の一つです。サバイバルでは昆虫も貴重な栄養源なため食すことになりますが、ここまでされているのは本当にすごいと思います。この動画はサソリもどきという虫をそのまま食べる動画です。サソリモドキとはサソリではなくクモの仲間であるらしく、長い手足がグロさを掻き立てます。しかもただ気持ち悪いだけではなく、体内の噴霧物により口が焼けてしまうようです。

さらにこれだけにとどまらず、巨大なクモを食べる動画も衝撃的です。

生きた巨大クモを食べたら・・・ 熱帯雨林で遭難#4

オオジョロウグモという最大の蜘蛛であり、上に紹介したMEGWINさんのものより人一倍大きいです。そして、それを生で食っていきます。ここまで体を張っていると評価されてほしいと思ってしまいますね。

 

おわりに

コメディやお笑いでは「体を張る」というのがどうしても増えてしまい、そして虫を食うというインパクトの強い動画を投稿している人が多いようです。

そして、hiroronさんのように体を張るレベルがとても高いものがあります。彼は別にお笑い動画を投稿しているわけではありませんが、体を張るレベルが高くなりすぎると、面白さより敬意のほうが増えていくように思いました。