江ノ電は黄泉の国行き!?映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」見どころ総まとめ

映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」オリジナル・サウンドトラック

2017年12月9日に山崎貴監督のちょうど1年ぶりの新作映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」が劇場公開されました。
本作は、山崎監督が日本アカデミー賞を総なめした映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズと同じく西岸良平原作の作品で、鎌倉を舞台にしたほのぼのとした人間&魔物模様と運命の恋に挑む一色夫婦の活躍を描いた壮大なアドベンチャー・ラブストーリーです。
今回は、映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」の見どころ、登場人物などをご紹介します。

映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」あらすじ

【映画パンフレット】DESTINY 鎌倉ものがたり 

鎌倉に住むミステリー作家・一色正和(堺雅人)。作家としては売れておらず、鎌倉署心霊捜査課の捜査協力もしています。そこに嫁いだ年若い亜紀子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。古都・鎌倉には魔物や幽霊、妖怪や仏様など、人ならざる者が人間と仲良く暮らしていたのです。そんな中、ある魔物の陰謀により、亜希子の魂が黄泉の国に連れ去られてしまいます。正和は亜希子を連れ戻しに、単身黄泉の国へ乗り込むことを決意。黄泉の国を舞台に、生きている者と死者のさまざまな想いが交錯していきます。どこか懐かしく心温かい、今まで誰も観たことがない日本映画史上最高のファンタジー超大作。命を懸けた愛が今、動き出す—。

タイトル:「DESTINY 鎌倉ものがたり」
2017年12月9日(土)TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国ロードショー
配給:東宝
公式サイト:http://kamakura-movie.jp/