サモンズボード・蛮兇竜グレートディラス攻略

2017年10月28日

ボス前エリアの注意点

サモンズa

1エリア目は特に注意するところはありません。
リザードの貫通で後ろに配置しているキャラのHPが削られないようにしましょう。

注意しないといけないのはハリネズミが出現する2エリア目。
構成が飛行パーティーだと最初に囲むか早めの処理が出来ないと危険です。
最優先で倒しておきたい。

3エリア目は敵光の騎士を1体残した状態でスキル稼ぎが出来ます。
そんな余裕無いという場合は適正レベル外なので、グレートディラスに返り討ちにあうか、やたらコンテすることになると思うので、出直しましょう。

蛮兇竜グレートディラス

グレートディラス戦で特に注意が必要なのは8ターン続くカウンターと鼓舞激励による3ターンクリティカル上昇。

サモン1サモン2

タイミングがバッチリあってしまい、こちらが止める手段が無い場合、両方が重なり致命的な状況になります。
また、カウンター付与の「見開く目」は封印スキルなどで発動を抑えても、封印解除後や割り込みスキル発動後、再度割り込みしてきます。

グレートディラスはただでさえ攻撃方向が多く、カウンターを受けやすい上に見た目通り攻撃力が意外と高いです。
複数体で高速発動可能な封印スキルでカウンター発動を止め続けるか、ダメージスキルカウンターによる別の割り込みを誘発させるかしましょう。

ダメージスキルカウンターの割り込みではかなりHPを回復してくるので、微妙なダメージスキルなら使わないほうが良いです。

サモン3

複数体でダメージスキルを発動させる場合、1ターン内でまとめて発動するか、スタン時や封印時に発動すると良いでしょう。
敵のスキル「暴れる巨体」効果で、矢印を回転させたくない場合や、このターンはダメージ受けたくないという時に緊急回避としてダメージスキルをつかうという選択肢はありでしょう。

サモン4

もちろん割り込みでグレートディラスは回復してしまいますが・・・。

ポイント

グレートディラスの回復を上回るダメージが出る構成なら「見開く目」を発動させないようにしつつゴリ押しでいきます。ダメージスキルを毎ターン打てば、グレートディラス自体の割り込みカウンターで危険なスキルが止められます。

このときダメージスキルにトラップが付いていると少しだけダメージ量の底上げが出来るのでオススメです。
トラップには割り込みカウンターをしてこないので注意しましょう。